高齢者リフォームを考える時期 [介護リフォーム]

高齢者リフォームを考える時期

高齢になってくると、今まで簡単にできていたことが、簡単にできなくなってきます。

ちょっとした段差につまずく
階段の上り下りに時間がかかる
立ったり座ったりがスローになった
ひざが悪く正座ができなくなった
などなど

一人暮らしの高齢者にとって、転んだり急に具合が悪くなったりすることは死活問題…安否確認や見守りサービスを利用していなければ、誰かに見つけてもらうまでそのままになってしまうことだってあり得ます。

多くの場合、転んだり(転倒)怪我をして入院した後、リフォームを考える方が多いようです。

介護リフォームは、限度額はありますが助成金(補助金)が出るので、介護度の認定を受けられる人は助成金の制度を利用する人が多いです。

ココで用心したいのが、勝手にリフォームして、後から申請書を提出しても補助金は下りないということです。

介護リフォーム申請書の記入、見積書の提出など、手続きを踏まなければならないので注意が必要です。

地域包括支援センターなどで、ケアマネージャーさんに相談してみるとよいでしょう。

リフォームを行なう場合、見積もりは1社ではなく、いくつかの工務店から見積もりを取ることをお勧めします。

そうする事でリフォーム料金の目安も分かりますし、値段の交渉もしやすくなると思いますよ!


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