リフォーム融資の債務保証制度も充実してきました。 [介護リフォーム]

リフォーム融資債務保証制度も充実してきました。

高齢者住宅財団は「リフォーム融資の債務保証制度」も行っています。

自宅のバリアフリー化や耐震改修をしたいという方には見逃せない制度ではないでしょうか。

住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の融資に、高齢者(収入が年金のみ)という人でも利用しやすい特別なリフォーム制度があり、その保証人になってくれるというものです。

高齢者住宅財団のこの制度は、毎月の返済が利息だけとなり、月々の負担を低く抑えられるのが大きな特徴です。

他にも金利が固定金利なので、返済中に金利の変動があった場合の心配もないです。

元金は死亡時に一括返済。

相続人が一括返済できない場合は、担保提供している土地建物を処分する事で返済する事になります。

高齢者が自宅で安心して暮らすには、やはりハード面の充実も欠かせません。

特に一人暮らし の独居老人の場合、施設に入るか、自宅を住みやすく改修するかが多きな選択になると思います。

できれば自宅で暮らしたいと思っている高齢者も多いと思います。

安心して暮らせる住まいと、緊急時の見守り・安否確認、元気なうちから考えておきたいですよね。

資金不足でリフォームを諦めていた方にも、1つの選択肢として、利用できる制度ではないでしょうか。

※対象となる住宅は、一定の条件があるので、必ず高齢者住宅財団の公式サイトでご確認ください
nice!(0) 
共通テーマ:住宅

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。