高齢者にとって転倒骨折はそのまま寝たきりになる可能性も… [認知症と徘徊]

高齢者にとって転倒骨折はそのまま寝たきり になる可能性も…

高齢になると若いときのように歩けなくなるものです。何かに気を取られていたり、ちょっとしたものにつまずいて転倒したという話を良く聞きます。

高齢者、特に女性の場合、骨粗鬆の症状がある人も多く、転倒すると骨折してしまう人が多いです。

骨折で入院して、そのまま寝たきりになる人も多く、合わせて認知症になる人も多くいます。

足や腰を骨折すると、骨だけでなく、色んなところに波及してしまうんですね。

歳をとってからカルシウムをとっても遅すぎるという人もいますが、取らないより取った方がいいに決まっています。

牛乳や小魚、チーズ、そして適度の運動。
また骨を支える筋肉を付けるために、良質のタンパク質も摂取しましょう。

老人になるとお肉を敬遠する人もいますが、肉、魚、豆腐、は骨を支える筋肉の基となるので年をとっても体にはとても大事な栄養素です。

転倒骨折で寝たきり、認知症にならないよう、日々予防するとしたら、正しい食生活と適度な運動から始めると良いと思います。

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