介護職は外国人が多くなる? [老人介護施設について]

介護職外国人が多くなる?

人口の4人に1人が65歳以上という現在、あと数年で3人に1人が65歳以上になるという。

日本は超高齢化社会を迎えているのだ。

街を歩く人を眺めても、明かに若者の数が少ないことに気がつく。

当たり前だ

4人に一人が65歳以上なのだから。

一昔前は、農村に行くと年寄りばかりという光景だったが、今は街中でも日中に歩いている人は老人が多い。

テレビのニュースを見ていると、老老介護のニュースがあっていた。

もしこのまま高齢化が加速すれば、老老介護か、外国人の介護職を受け入れるしかないのかと思ってしまった。

今は、スーパーに行っても中国人、韓国人、フィリピン、ベトナム、ネパールなど、さまざまな国の人たちがレジに並んでいる。

10年前では考えられない光景だ。

街中だけでなく、農村部に行っても同じ光景に出会う。

国籍で差別するわけでも何でもないけれど、こ れから介護を受けることになった場合、もう外国人のてに任せるしかないのかという考えが頭をよぎってしまう。

高齢になっても老人施設には入らず、一人で暮らすことを選択する人も増えている。

今は若くても、人は皆平等に年をとっていく。

どんな老後を送りたいのか、自分だったら何を選択するのか、自分なりに考えておく必要がありそうだ。

※高齢者の見守りについて詳しいサイト紹介
 高齢者見守りアルソックセコムを比較
 高齢者見守り比較サイト

nice!(0) 

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。