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年を取ったらティータイム・おしゃべりタイムが大事です [老人の病気]

年を取ったらティータイム・おしゃべりタイムが大事です

年を取ってくると、食は何よりの楽しみとなります。

そして、気持ちを豊かにするティータイムもとても大事です。

高齢者施設などでは、おやつも食事の一環として考えているところが多いんですよ。

こまめに摂りたいビタミンやミネラルをフルーツで補ったり、お茶を飲みながら、楽しい雰囲気でおしゃべりできると、気分もなごみ、全体の雰囲気もよくなるものです。

年を取ると咽喉が渇きやすくなるのに、自分では咽喉の乾きに気が付かないことが多く、意識して水分を取らなければ、脱水状態になることだってあるので、定期的に水分補給する為にも、お茶の時間を設けるのは理にかなってるといえますよね。

食事だけでなく、お茶の時間、ティータイムは、時間の区切りやちょっと一息というだけでなく、けっこう大事という事です。

黙って1人でお茶を飲んでもいいけれど、楽しくおしゃべりをすると気分も変わりますし、咽喉を鍛えることにもなって、誤嚥予防にも役立ちます。

高齢者の死亡原因の上位にランクする誤燕性肺炎は、のどの筋肉の衰えから、間違って気管に食べ物や飲み物が入ることで引き起こされる肺炎です。

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