高齢者の安否確認サービスはどれを選ぶ? [高齢者の安否確認]

高齢者安否確認サービスはどれを選ぶ?

高齢者の見守りサービスも様々なものが出てきました。
でもいろいろ調べていくと、いくつかの型があって、だいたい4つに分類される事に気がつきました。

①機器の使用状況をメールで知らせる安否確認サービス
湯沸しポットの使用量、ガスの使用量、コーヒーマシーンの利用、トイレの水洗、などの情報をメールで知らせる。

②緊急ボタンの設置
見守られる側の居室に、緊急ボタンを設置し、ボタンを押すことで緊急を知らせる

③人感センサーによる安否確認
よく通る場所や居室、トイレのドア、などに人感センサーを取り付け、一定時間反応がなかった場合などに異常を知らせるメールを配信する

④見守りカメラによる安否確認
居間などにwebカメラを設置して、PCやスマホで画像確認する。(見守る側・見守られる側双方にネット環境が必要)


ほとんどの場合、月額料金は2000円~5000円ほどで、一般的には3000円くらいが多いように感じました。

ただ、どのサービスも、単体では心もとないように感じます。

それは、どれも緊急事態を知らせてくれることはあっても、駆けつけサービスはないというところです。

いろいろ調べてみると、セコムもやアルソックも、高齢者向けの安否確認サービスに力を入れているのを知りました。

大手セキュリティ会社なのでさぞかし高額だろうと思って見て見ると、月額料金は3000円前後から…。

そして緊急の場合は駆けつけサービスもあります。

緊急時の駆けつけサービスがついてこの価格は検討の余地がありますよね。

高齢者の見守り安否確認サービスは、まずは情報を集めてみて、比較検討するのも大事だなと思いました。

※高齢者見守りセコム アルソック 比較

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